女性×一人暮らしのベランダ防犯対策6選!賃貸向け防犯グッズも紹介

女性×一人暮らしのベランダ防犯対策6選!賃貸向け防犯グッズも紹介

投稿日:2024年2月28日 | 最終更新日:2024年5月31日

女性の一人暮らしはベランダの防犯対策が必須!対策方法&グッズを紹介

女性の一人暮らしにとって、ベランダの防犯対策は「安心できる暮らし」に欠かせないポイントです。

しかし、「具体的に何をすればいいのか」「どこを対策すべきなのか」など、詳しいことはわからないかもしれません。

 

そこで今回は、一人暮らしをする女性(これから始める女性)に向けて、ベランダの防犯対策方法を6つ解説します

賃貸物件(アパートやマンション)にも設置できるおすすめの防犯グッズも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

また、これから一人暮らしを始める女性は、「女性向けの賃貸物件はココを見る!内見時のチェックポイント」で解説する賃貸物件のチェックポイントにも目を通しておきましょう。

安全な生活環境を手に入れるために、できることから少しずつ初めることが大切です。

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女性×一人暮らしのベランダが狙われやすい理由

原因・理由

女性の一人暮らしでは、なぜベランダが犯罪のターゲットとなりやすいのか、その理由について解説します。

防犯意識を高め、安心できる一人暮らしを実現するためにも、「何が危ないのか」を知っておきましょう。

足場を確保しやすい

ベランダの周辺に室外機ゴミ箱建物(塀や下層のベランダなど)といった足場がある場合、外部から簡単に侵入できます。

侵入者は周囲の環境も含めてチェックしているため、「侵入経路を確保できる」と判断すれば、犯罪を実行する可能性があります。

一人暮らしを始める際は、周囲の環境も含めて確認しなければなりません。

注意点

犯罪者が男性の場合、女性とは異なる視点で侵入経路を見つけるかもしれません。一概には言えませんが、女性と男性では身長や筋肉量に差があります。

女性視点で「ここからは侵入できないだろう…」と思っても、男性視点では「できる」と判断できるかもしれません。

内見の際は、家族や知人・友人の男性も一緒にいてもらった方が、男性視点で問題点を確認してもらえます。

戸締りが甘い

戸締りが甘くなると、侵入者にとっては容易に侵入できるターゲットとなるので注意してください。

警視庁のデータによれば、侵入窃盗のうち無締り(鍵をかけていない)による被害が最も多く犯罪手口の約50%(3階以下)を占めています

参照:警視庁 住まいる110番

前述したとり、ベランダの周囲は足場が多く、戸締りをしていなければ侵入のリスクはさらに高まります。

コンビニでのちょっとした買い物でも、必ず戸締りをして外出しましょう。

周囲からの死角がある

ベランダの周囲は思ったより死角が多く侵入者にとって見つかるリスクが少ない場所です。

たとえば、マンションの前に駐車・駐輪スペースがあり、建物が少し奥まったところに建っている場合、道路側からはベランダが見えづらくなります。

見通しの悪さは一人暮らしのプライバシーを守ってくれる反面、侵入者にとっても好都合な環境です。

一人暮らしを始める際は、周囲の道路からベランダが見えやすいかどうかも確認しましょう。

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女性×一人暮らしにおすすめ!ベランダの防犯対策6選

6種類・6つ

一人暮らしの女性におすすめのベランダ防犯対策方法を6つ紹介します。

前述してきたとおり、ベランダは犯罪者にとってターゲットになりやすいポイントです。

防犯対策をしっかり行い、安心できる生活環境を整えましょう。

ベランダに足場や死角になる物を置かない

ベランダには、侵入者の足場や死角になるような物を置いてはいけません。たとえば、小型の物置や観葉植物などは死角になるほか、上の階層(2階以上)への足場としても利用されます。

さらに、窓ガラスを割るための道具としても利用される恐れがあるので、ベランダには可能な限り物を置かないようにしてください。

出掛ける際は室内に入れておくなど、工夫しながら生活しましょう。

洗濯物はなるべく部屋干しする

洗濯物を干すタイミング・量によって、住人の生活リズムや世帯人数、性別、年齢などの情報を侵入者に与えてしまいます。

外出時は洗濯物が盗まれるリスクもあるので、とくに注意してください。室内干しや乾燥機などを使い、犯罪の被害に遭うリスクを抑えましょう。

また、外に洗濯物を干す際は、男性ものの下着や格闘技グッズなどを干しておくと、侵入者の警戒心を高められます。

男性ものの洗濯物を干す際は、「サイズの大きい服」「使い古した大きい靴・靴下」などがあるとより効果的です。犯罪者にとって体格の良い男性は警戒すべき対象なので、侵入リスクの高さを意識させるだけでも防犯対策に期待できます。

カーテンは閉める癖をつける

カーテンを閉めることで室内の様子が把握されにくくなり、被害に遭うリスクを抑えられます

室内の様子を把握されると、外出のタイミングや侵入経路などを知られる恐れがあります。

ゴミ出しやコンビニなど、ちょっとした外出でもカーテンを閉めるよう心がけ、侵入者に余計な情報を与えないようにしましょう。模様の入ったレースカーテンによる目隠しも効果的です。

カーテンの色に気を配る

「女性が住んでいるのでは?」と思わせるカーテンのカラーは避け、性別が判断しづらいカラーを選ぶことも大切です。

ピンクや黄色など、女性らしさを感じさせるカラーは、女性の一人暮らしを連想させる恐れがあります。性別が判断しづらい白やベージュなど、ベーシックなカラーが防犯対策としてはおすすめです。

防犯対策グッズを設置する

防犯フィルムやセンサーライトなど、防犯グッズを設置することで、犯罪の被害に遭うリスクを抑えられます

防犯グッズは、「犯罪行為を防ぐ」だけでなく、「犯罪のターゲットになるのを防ぐ」といった効果にも期待できます。たとえば、ベランダに防犯カメラが設置されている場合、犯罪者は自らのリスクを考慮してターゲットから外すかもしれません。

詳しくは以下でも詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

>>賃貸物件OK!女性×一人暮らし向けのベランダ防犯対策グッズ5選

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賃貸物件OK!女性×一人暮らし向けのベランダ防犯対策グッズ5選

5種類・5つ

賃貸物件でも取り付け可能な、女性におすすめのベランダ防犯対策グッズを5種紹介します。

どれも簡単に取り付けられるほか、ベランダからの侵入を防ぐ効果に期待できます。

取り付けの可否については、必ず大家さんや管理会社へ確認してください。グッズの種類によっては、取り付けが禁止される可能性もあります。

センサーライト

センサーライトは、時間帯や人が近づいた際に自動で点灯するため、防犯効果に期待できます。ベランダの死角になる場所へ設置すると侵入者の警戒心を高められ、侵入を中断する可能性があります。

ソーラー・乾電池タイプも販売されているので、工事なしでの取り付けも可能です。

 

センサーライトを選ぶポイント

・電池交換不要なソーラータイプを選ぶ

・賃貸でも取り付けられるタイプを選ぶ(クリップ、吊るすなど)

補助錠

補助錠を取り付けることで窓が二重にロックされ、侵入されるリスクを抑えられるでしょう。

補助錠とは、窓の上部・下部に取り付けられる鍵で、既存の鍵が開けっ放しでも窓は施錠されます。補助錠があると、侵入者は窓を開けるのに手間取ってしまい、退散する可能性があります。

ただし、補助錠があってもガラスが割られては意味がありません。補助錠を設置する際は防犯フィルムもセットで購入し、ベランダの防犯性能を向上させましょう。

補助錠の選び方

・賃貸でも取り付けOKなものを選ぶ

・使い勝手で選ぶ(その都度、取り付け・外す圧着タイプもあるため)

防犯フィルム

防犯フィルムを貼ることで、窓を割って侵入されるリスクを抑えられます。

警視庁のデータによると、ガラス破りによる侵入は犯罪手口全体の約18%を占めます。

※参照:警視庁 住まいる防犯110番

割られるリスクを下げるだけでも侵入窃盗の被害に遭いにくくなるため、よりベランダの防犯効果を高められます。

ただし、性能の高い防犯フィルムは剥がす際に跡が残る恐れもあるので、貼り付ける際は大家さん・管理会社などへの確認も必要です。

防犯フィルムの選び方

・CPマークの有無を確認

・賃貸でもOKなものを選ぶ(剥がせるかどうか)

※CPマーク:防犯性能試験において5分以上侵入を防ぐことが確認された製品

窓用防犯ブザー

窓用防犯ブザーは、窓ガラスが振動したり割られたりした際、警告音を発する装置です。侵入者が窓を開けようとするとブザーが鳴り響き、撤退させられる可能性があります。

賃貸物件に取り付けやすいタイプもあるので、ぜひ検討してみてください。

窓用防犯ブザーの選び方

・衝撃検知式を選ぶ

・ブザー音が100db前後のものを選ぶ

※100db:電車が通ったときのガード下くらい

ベランダ用ネット

ベランダ用ネットを取り付けると、侵入者を妨害する効果に期待できます。

ペットの転落防止や鳥よけなどに使われるネットでも、取り付けていれば侵入者はベランダへ入るのに手間取ります

侵入への時間がかかるほど犯罪のターゲットから外れやすくなるので、他の防犯グッズを取り付けられない場合はネットも検討しましょう。ベランダ用ネットを選ぶ際は、ベランダ全体が覆えるサイズかどうか確認してください。

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女性向けの賃貸物件はココを見る!内見時のチェックポイント

ポイント

女性が1人暮らしを始める際は、賃貸物件の防犯性能・機能も必ずチェックしてください。

次項では、内見時にチェックすべきポイントを解説するのでぜひ参考にしてみてください。

ベランダからの見通しはいいか

周囲からの死角がある」でも触れましたが、ベランダからの見通しが良い場所は侵入者を避けやすくなります。たとえば、道路側からベランダが見えるか障害物などで隠れないか、などをチェックしてください。

侵入者が嫌う「人から見える場所」となっているかをチェックして、防犯上のリスクが高いかどうかを確認しましょう。

ベランダの周囲に足場はあるか

電柱や周囲の建物、ゴミ箱など足場となるものが周囲にないか確認しましょう。固定物ではなくとも、足場となる物を動かして利用されるケースもあります。

また、高層階だからといって油断してはいけません。屋上から侵入されるリスクもあるため、不審者への対策が建物になされているか確認しましょう。

建物のセキュリティは充実しているか

オートロックや防犯カメラなどの設備、管理人の常駐など、セキュリティの充実度にも目を向けましょう。侵入者は建物のセキュリティが甘いほど、侵入経路を確保しやすくなります。

具体的には、以下のようなセキュリティの有無を確認してください。

セキュリティのチェックポイント

・エントランスや駐輪場など共用部への防犯カメラ

・モニター付きインターホン

・エントランスや玄関のオートロック

・各部屋の防犯ガラス

・ベランダ下の防犯砂利

・常駐している管理人

ベランダだけでなく、複数のセキュリティが確保されているほど侵入者から狙われにくくなります。そのため、上記のようなセキュリティが確保されているか確認してください。

もちろん、すべてそろった賃貸物件は見つからないケースも多いため、個人で対策できる条件は妥協することも検討しましょう。

防犯対策グッズを設置できるか

賃貸物件への入居時は、防犯対策グッズを設置できるか確認してください。たとえば、窓に貼る防犯フィルムは跡が残る可能性もあるため、使用を禁止されるかもしれません。

他の防犯グッズについても、取り付けの可否だけでなく、取り付けられる場合はどのようなグッズであれば問題ないのかも確認しましょう。

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賃貸物件の環境にも配慮することが防犯上は大切

ベランダは侵入窃盗や強盗などの手口に利用されやすい箇所です。防犯グッズでの対策はもちろん、建物のセキュリティが充実しているかどうかも入居前に確認しましょう。

また、「見通しが悪い」「足場となる物がある」など、周辺環境に配慮することも重要です。侵入しやすそうな環境を整えないことで、犯罪のターゲットから外れやすくなります。

一人暮らしを始める女性は、環境へのリスクにも目を向けて、安心できる生活を確保しましょう。

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