ユニットバスの使い方を徹底解説!快適に使うには「コツ」がある

ユニットバスの使い方を徹底解説!快適に使うには「コツ」がある

投稿日:2022年8月11日 | 最終更新日:2024年2月12日

ユニットバスの使い方を徹底解説!快適に使うには「コツ」がある

セパレートタイプにしようか悩んでいる」「ユニットバスは衛生面が気になる」といった人は、今回解説するユニットバス使い方をチェックしてみてください。

正しい使い方を理解していれば、ユニットバスは衛生的かつ使い勝手が良くなります。

ユニットバスのメリット・注意点についても解説しているので、セパレートタイプにしようか悩んでいる人は要チェックです。

使い方やメリット、注意点に目を通し、ユニットバスが自分に合っているか判断してみましょう。

一人暮らしをスタートさせる際、賃貸物件探しの候補が増えるかもしれません。

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ユニットバスの基本的な使い方

ユニットバスの使い方

ユニットバスは利用シーンによって使い方が異なります。

各シーンに合わせた使い方を見ていきましょう。

今回は3点ユニットバス(トイレ+洗面台+浴槽)をベースに解説します。

シャワーのみ使う場合

シャワーのみ使う場合は、シャワーカーテンを使って水や泡が周囲へ飛び散らないようにしましょう。

シャワーカーテンを浴槽の内側へ入れておくと、洗面台やトイレなどへ水滴が飛び散るのを防げます

 

ポイントは、水を出す前にシャワーカーテンを広げておくことです。

水に濡れたカーテンが浴槽に張り付いて、より水滴が飛び散りにくくなります。

シャワーカーテンはホームセンターオンラインショップなどで購入(1,000~3,000円程度)できます。

サイズに種類があるので、浴槽+浴室の大きさを図っておきましょう。

湯船へ浸かる➡シャワーを浴びる場合

湯船へ浸かってからシャワーを浴びる場合は、以下の手順で入浴しましょう。

湯船→シャワーの手順

  1. シャワーカーテンを湯船の外に出す
  2. 湯船にお湯を入れる
  3. 湯船に浸かって身体を温める
  4. お湯を抜く
  5. シャワーカーテンを湯船の内側で広げる
  6. 身体を洗う

湯船の量を自動で調整できる機能が付いている場合は、あらかじめ設定しておきましょう。

お湯を出している間、気兼ねなく別の作業(掃除や洗濯など)に手がまわせます。

効率重視の人は、こちらの方法がおすすめです。

 

身体を洗ったあとは、浴槽の皮脂などをシャワーで洗い流しましょう。

固まった泡や皮脂は汚れとして残ってしまい、浴槽が汚れる原因となります。

お湯で流して冷水で冷ます」を意識すると、カビの繁殖を抑える効果にも期待できます。

シャワー を浴びる➡湯船に浸かる場合

シャワーを浴びてから湯船に浸かる場合は、以下の手順で入浴しましょう。

<シャワー→湯船の手順>

  1. シャワーカーテンを浴槽の内側へ入れる
  2. 身体を洗う
  3. 浴槽内に付いた泡をすべて洗い流す
  4. 湯船にお湯を入れる
  5. お湯に浸かって身体を温める

湯船に浸かったあとも、シャワーで浴槽を洗い流しましょう。

泡や皮脂が残っている可能性があります。

この方法は、浴室内でお湯が貯まるのを待つ必要があります。

読書や映画視聴、マッサージなど待ち時間の過ごし方を考えておくと、ゆったりしたバスタイムが楽しめます。

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ユニットバスの快適な使い方

ユニットバスを快適に使う

ユニットバスを快適に使う3つのコツについて解説します。

ユニットバスへの苦手意識がある人も、コツさえ理解できればポジティブなイメージが持てるようになります。

ユニットバスを快適に使うコツ

  • 予備のトイレットペーパーは高い場所 or 室外へ置いておく
  • 換気扇を回して湿気が溜まるを防ぐ
  • トイレ用のサンダルを用意しておく

次項から、各ポイントを詳しく解説していきます。

予備のトイレットペーパーは高い場所 or 室外へ置いておく

予備のトイレットペーパーは高い場所浴室の外に保管して、水滴や湿気の影響を受けないようにします。

シャワーカーテンを閉めていても、多少の水滴は周囲に飛び、湯気は空中を舞って浴室内に充満します。

トイレットペーパーは水滴や湿気を吸って使い物にならなくなる恐れがあるので、影響を受けにくい場所に保管しましょう。

換気扇を回して湿気が溜まるを防ぐ

換気扇を回して浴室内の湿気を取り除くことで、カビの繁殖を抑えられます。

カビは湿気温度栄養分の3つの条件が揃うことで繁殖しやすくなります。

具体的には次のとおりです。

カビが繁殖しやすい条件

  • 温度:20~30℃
  • 湿度:約70%
  • 栄養分:皮脂や垢

上記のうち、湿度の条件だけでも崩せれば、カビが繁殖しにくい環境を作れます。

ユニットバスの場合、浴槽だけでなくトイレや洗面台などにもカビが繁殖します。

少しでも快適に使えるよう、浴室内の換気は徹底しましょう。

トイレ用のサンダルを用意しておく

トイレ用のサンダルを用意しておくと、用を足す際に靴下や足を濡らさずに済みます

シャワーカーテンがあったとしても、多少の水滴が周囲に飛び散ります。

拭き取るのを忘れた場合、用を足す際に足元が濡れてしまうので、トイレ用のサンダルを用意しておきましょう。

サンダルは100円ショップやスーパー、ホームセンターなどで購入できます。

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ユニットバスの清潔な使い方

清潔に使う

ユニットバスを清潔に使い続けるには、「湿気」+「汚れ」への対策が重要です。

以下の3つはすぐにでも実践できるので、早速試してみてください。

ユニットバスを清潔に使う方法

  • 入浴後は冷水を流して浴室内の温度を下げる
  • ヘアキャッチャーの取り付け&清掃
  • 入浴のついでに掃除をする

次項から、各ポイントの詳しい方法について解説します。

入浴後は冷水を流して浴室内の温度を下げる

入浴後は浴槽や壁などに冷水を流し、浴室内の温度を下げてカビ対策を行いましょう。

換気扇を回して湿気が溜まるを防ぐ」でも解説したように、温度の高い環境はカビが生えやすい条件の一つです。

 

入浴後の浴室内は、温水や蒸気によって温度が上がっています。

冷水を使って壁や浴槽の温度を下げられれば、カビが繁殖しやすい条件を崩せます。

皮脂や石鹸カスなどを落とす場合は、温水→冷水の順番で壁・浴槽を洗い流してください。

温水で皮脂・石鹸カスを溶かし冷水で温度を下げると、より効果的なカビ対策が可能です。

ヘアキャッチャーの取り付け&清掃

ユニットバスの排水口にヘアキャッチャーを取り付け、ゴミや汚れを溜めないようにしましょう。ヘアキャッチャーとは、排水口に取り付けて髪の毛やゴミを絡め取るグッズです。

ヘアキャッチャーが無ければ排水管内に髪の毛やゴミが蓄積してしまい、詰まりを起こす恐れがあります。

あらかじめ備え付けられているケースもありますが、ない場合は自分で購入して取り付けましょう。

また、ヘアキャッチャーに溜まった髪の毛・ゴミは定期的に掃除して、雑菌の繁殖を防いでください。

ヘドロ状態になった髪の毛・ゴミは雑菌の繁殖により悪臭を放ちます。

ユニットバス用のヘアキャッチャーは、ホームセンターやオンラインショップなどで購入(1,000円以下)できます。

入浴のついでに掃除をする

入浴のついでにトイレや洗面台などをまとめて掃除すると、衛生的な状態を保ちやすくなります。

ユニットバスであれば、シャワーを使って浴室内全体(トイレ・洗面台など)を洗い流せます。

文字通り「丸洗い」できるので、掃除する時間が取れない人におすすめです。

ただし、温水洗浄便座など水滴NGのものがある場合は丸洗いできません。

故障の原因になるので、水をかけて洗えるか事前に確認しましょう。

浴室全体を洗い流した後は、乾いた雑巾などで拭き掃除も行ってください。

壁・浴槽などに水滴が残っていると、カビが繁殖する原因となります。

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ユニットバスのNGな使い方

NGな使い方

ユニットバスは使い方を間違えると、短期間で汚れが溜まったり、浴槽が傷ついたりする恐れがあります。

以下のポイントを押さえて、快適かつ清潔に使い続けられるようにしましょう。

ユニットバスのNGな使い方

  • シャワーカーテンを乾かさない
  • 浴槽の端にボトルを直置きする
  • メラミンスポンジを使った掃除

次項から、各NGポイントの解説を行います。

シャワーカーテンを乾かさない

シャワーカーテンにもカビは繁殖するため、ユニットバスでの入浴後は乾かしておきましょう。

シャワーカーテンを乾かす方法は次のとおりです。

シャワーカーテンを乾かす方法

  1. シャワーカーテンを広げる
  2. 泡や皮脂を洗い流す
  3. 水切りワイパーや乾いた雑巾などで水分を取る
  4. 換気扇を回して乾燥させる

乾燥させる際は、カーテンが浴槽に張り付かないよう注意してください。

洗濯ばさみなどをカーテンの裾に挟んでおくと、浴槽への張り付きを防ぎやすくなります。

浴槽の端にボトルを直置きする

浴槽の端にボトル(シャンプーやボディソープなど)を直置きすると、カビヌメリが発生しやすくなるため避けましょう。

ボトルの底と浴槽が接している部分にも、水滴や石鹸カスなどは溜まります。

溜まった水滴・石鹼カスにはカビや雑菌が繁殖しやすいので、ボトルの直置きはおすすめできません。

ユニットバス内にボトルを置く際は、フック専用のラックなどを使って収納しましょう。

メラミンスポンジを使った掃除

メラミンスポンジで掃除をすると、表面のコーティングが取れたり傷が付いたりする恐れがあります。

メラミンスポンジは、細かい繊維で汚れを削り取る掃除グッズです。

簡単に汚れを落とせる便利なグッズですが、以下のような箇所はおすすめできません。

メラミンスポンジがNGの箇所

  • 浴槽
  • コーティングされた便器
  • プラスチック製品(トイレの便座やペーパーホルダーなど)
  • 鏡や金属部分

浴槽や便器、プラスチック製品の場合、メラミンスポンジを使うと表面が削れてしまいます。

鏡や金属なども、表面のコーティングが剥がれるかもしれません。

傷ついた箇所に汚れが蓄積する可能性もあるので、これらの箇所でメラミンスポンジを使うのは避けましょう。

一方、以下のような箇所であれば、メラミンスポンジを使った掃除ができます。

メラミンスポンジが使える箇所

  • 曇り止め加工されていない鏡
  • 汚れ防止コーティングされていない便器
  • 浴室内のタイル
  • 浴室の窓にある網戸

上記の箇所であればメラミンスポンジを使用しても問題ありませんが、念のため使用上の注意点にも目を通しておいてください。

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ユニットバス3つのメリット

メリット

ユニットバスには以下3つのメリットがあります。

ユニットバスのメリット

  • 手軽に掃除しやすい
  • 家賃が安い
  • 居室が広くなる

一人暮らしを始める際、「ユニットバス」がネックになっている人は次項から解説するメリットを参考にしてみてください。

手軽に掃除しやすい

ユニットバスは浴槽・トイレ・洗面台などが一ヶ所に揃っており、各設備をまとめて掃除できます。

シャワーを使えば温水・冷水での洗い流しもできるため、掃除の手間を抑えられます。

さらに、浴室内には換気扇や排水口などもあり、掃除中の臭いや湿気、水滴なども取り除きやすいです。

家賃が安い

ユニットバスは、バス・トイレ別の賃貸物件(同じ間取り・面積の場合)よりも家賃が安い傾向にあります。

バス・トイレ別の方がニーズが高いため、ユニットバスの賃貸物件は入居希望者を集められるよう家賃が安価に設定されます。

東京23区内の場合、5万円以下の賃貸物件で比較すると、バス・トイレ別よりもユニットバス物件の方が10倍近く物件数が多いです。

家賃を抑えて生活したい人は、ユニットバスの賃貸物件も候補に入れてみましょう。

居室が広くなる

ユニットバスは浴室・トイレ・洗面台の設備が一ヶ所に集中しているので、居室が広く確保されています。

同じ専有面積の賃貸物件であっても、バス・トイレ別の物件より、リビングやダイニングなどのスペースが広い傾向にあります。

居住空間へのこだわりが強い人は、ユニットバスの賃貸物件もおすすめです。

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ユニットバス4つの注意点

利用時の注意点

ユニットバスには、1人暮らしをする上で注意すべきポイントが4つあります。

各注意点を頭に入れて、自分の条件にマッチしているか判断しましょう。

ユニットバスの注意点

  • カビが生えやすい環境
  • トイレスペースにも水滴が残ってしまう
  • トイレットペーパーに湿気が移りやすい
  • 収納が少ない

次項から、各ポイントの詳しい解説を行います。

カビが生えやすい環境

ユニットバスには窓無しの物件が多く、浴室内に湿気が溜まりやすいのでカビが生えるリスクもあります。

特に、シャワーカーテンは湿っている時間が長い他、カビの餌となる皮脂や垢なども付着します。

意識して換気扇を回しておかなければ、カビの生えやすい環境が整ってしまうので注意しましょう。

トイレスペースにも水滴が残ってしまう

ユニットバスの場合、シャワーカーテンを閉めていたとしてもトイレスペースの床に水滴が飛び散ります。

自分だけがトイレを利用するのであれば問題ありませんが、来客時のことも考えて対応しなければなりません。

トイレ用のサンダルを用意する、その都度拭き取るなど、手間がかかることも理解しておきましょう。

トイレットペーパーに湿気が移りやすい

ユニットバスは湿気がこもりがちなので、トイレットペーパーも湿りやすくなります。

なるべく換気を意識して、入浴後も換気扇は回し続けましょう。

 

換気時の注意点として、浴室の扉を開けるのはおすすめできません。

扉から出た湯気は居室へ入り、居室内に湿気を溜め込んでしまいます。

他の場所でカビが生えるリスクもあるので、換気扇を使った換気を意識してください。

収納が少ない

ユニットバスは収納が少ないため、自分で収納スペースを確保しなければなりません。

ボトル類やトイレットペーパー、掃除グッズなどは以下の方法で収納できます。

<ユニットバスの収納方法>

シャワーラック:シャワーフックにボトル類をまとめて収納できる

バスタブトレー:浴槽の淵にボトル類や歯ブラシ、石鹸なども置ける

タオルバーシェルフ:タオルバーにトイレットペーパーや小物類を載せられる

S字フック:タオルバーなどへ歯ブラシや歯磨き粉などを収納できる

ユニットバス向けの収納グッズは、ホームセンターやオンラインショップなどで購入できます。

どこに・何を収納するかを具体的にイメージして、収納グッズを揃えてみましょう。

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ユニットバスは使い方次第で快適なバスタイムが過ごせる

ユニットバスへネガティブな印象を抱く人もいるかもしれませんが、使い方次第で快適なバスタイムが過ごせます。

主に、換気収納などへ注意しておけば、衛生面や使い勝手は気になりません。

掃除の手間を省きたい」「安い物件に住みたい」といった人は、ユニットバスの賃貸物件を候補に入れてみてください。

一人暮らしの条件にマッチした賃貸物件が見つかるかもしれません。

ユニットバスの快適な使い方」や「ユニットバスの清潔な使い方3つ」も参考に、ユニットバスを上手に使いこなしてみましょう。

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