【Looppでんき×一人暮らし】電気代が安くなる仕組みを解説

【Looppでんき×一人暮らし】電気代が安くなる仕組みを解説
【Looppでんき×一人暮らし】電気代が安くなる仕組みを解説

一人暮らしの人にも注目されている新電力「Looopでんき」。「電気代が安くなる」といった旨の評判・口コミもあり、実際にどのくらい安くなるのか気になる人もいるでしょう。

  

そこで今回は、「Looop電気×一人暮らし」でなぜ電気代が安くなるのか、その仕組みを解説します。実際に電気代のシミュレーションを行うので、自分の生活と照らし合わせながらチェックしてみてください。

最後には、Looop電気×一人暮らしがおすすめの人もについても解説しています。「自分に合っているかわからない」「契約すべきか悩んでいる」といった人は参考にしてみてください。

「一人暮らしの生活にLooopでんきは必要か」「自分にとってメリットがあるのか」などを確認していきましょう。

<この記事でわかること>
・一人暮らしの場合、普段の電気使用量が200kWhを超える人はLooopでんきの方が割安
・北海道や沖縄は従量料金が高い
・電力会社を乗り換える際は、「基本料金」「従量料金」「プランの特徴」を比較検討

Looopでんき×一人暮らしは「おうちプラン」の契約で電気代が安くなる

料金が安い・安くなる

一人暮らしの人には、電気代を抑えられるLooopでんきの「おうちプラン」がおすすめです。おうちプランには以下2点のメリットがあります。

おうちプランのメリット
基本料金0円
従量料金はkwhに関わらず一律

Looopでんきの「おうちプラン」は基本料金が発生せず、使った分だけ電気代が発生する仕組みです。そのため、電気使用量の多い人の場合、Looopでんきへの切り替えによって電気代が安くなる可能性があります。

どのような使い方であれば安くなるのか、次項の電気代シミュレーションを見ていきましょう。

Looopでんき×一人暮らしの電気代シミュレーション

「おうちプラン」への契約で電気代がどのくらい安くなるのか、東京電力(従量電灯Bプラン)と比較しながら電気使用量別に1ヶ月あたりの電気代シミュレーションを行ってみます。

【電気使用量別の電気代シミュレーション】

電気使用量 おうちプラン

東京電力(従量電灯Bプラン)

120kWh 5,184円 3529.6円
121~150kWh 2984.08~3752円
151~200kWh 3778.48~5075.98円
201~250kWh 5102.46~6399.96円
250~300kWh 6426.44~7723.94円
301kWh以上 7754.57円以上

※参照元:Looopでんき おうちプラン
※参照元:東京電力エナジーパートナー
※契約アンペアは20A(基本料金572円)を想定
※東京電力の電気代は基本料金込み
※価格は税込

上記の場合、明確に差が出るのは201~250kWh以上の電気を使用した場合です。電気使用量がこの値を超えていれば、Looopでんきの方が安くなる可能性があります。

ただし、契約アンペア(基本料金)によって電気代は変動するため、20A以下で契約している場合は上記のとおりではありません。

また、Looopでんきの従量料金は居住エリアによっても異なります。「Looopでんきの従量料金と電気代目安(エリア別)」ではエリア別の従量料金について解説しているので、自分の住んでいる地域の電気代がどのくらいになるのか参考にしてみてください。

実際に請求される電気代について
今回は従量料金+基本料金のみで電気代を計算していますが、実際は「燃料調整額」「再生可能エネルギー発電促進賦課金」といった費用(数百円程度)も上乗せされます。

Looopでんきへの切り替えで電気代が高くなる理由

Looopでんきへの切り替えで電気代が高くなるのは、自宅での電気使用量が少ないためです。前述したとおり、Looop電気の従量料金は一律です。

一方、大手電力会社は以下のような3段階制での従量料金を導入しています。

【大手電力会社の従量料金の例】

電気使用量 従量料金
120kWh以下 20円
121~300kWh以下 25円
301kWh以上 30円

あまり電気を使わない人(月々120kWh前後)であれば、大手電力会社の方が電気代は安く済みます。

Looopでんきの従量料金と電気代目安(エリア別)

料金の目安

Looopでんきの料金プランは、居住エリアによって従量料金が異なります。「おうちプラン」を例に、どのくらい差があるのか見ていきましょう。

居住エリア別の従量料金と電気代目安

エリア名 従量料金 月々の電気代目安
北海道 32.0円/kWh 5,760円
東北 28.0円/kWh 5,040円
東京 28.8円/kWh 5,184円
中部 28.5円/kWh 5,130円
北陸 25.5円/kWh 4,590円
関西 25.5円/kWh 4,590円
中部 26.5円/kWh 4,770円
四国 26.9円/kWh 4,842円
九州 25.4円/kWh 4,572円
沖縄 28.5円/kWh 5,130円

※参照元:Looopでんき おうちプラン
※参照元:東京電力エナジーパートナー
※電気代目安の使用電力量は180kWh/月を想定
※価格は税込

関西圏を中心として、従量料金は抑えられています。一方、北海道エリアは従量料金が特に高く設定されているため、電気代が割高になってしまうかもしれません。

居住エリアライフスタイル(電気の使い方)を照らし合わせつつ、自分の暮らしがLooopでんきの料金プランにマッチしているか検討しましょう。

Looopでんきへの移行時は現在の電力会社・料金プランと比較しよう

比較する

Looopでんきへの移行を検討中の場合は、現在契約している電力会社の料金プランと比較してください。前述したように、居住エリア契約アンペアなどによって、毎月の電気代は異なります。

料金プランを比較する際にチェックすべきポイントは以下の3点です。

<料金プランを比較する際にチェックすべきポイント>

・基本料金の額(契約アンペア別にチェック)
・従量料金の額
・料金プランの特徴

基本料金と従量料金は電気代の目安となり、実質的にどの電力会社・料金プランが安いのか比較できます。

さらに、電力会社の料金プランには「夜間帯のみ従量料金が安くなる」といったプランもあります。各料金プランの特徴も把握しつつ、自分のライフスタイルにマッチしているか判断してください。

契約中のプラン(電気代や電気使用量など)は、電力会社HPマイページから確認しましょう。契約アンペアに関しては、ブレーカー検針票などでもチェックできます。

また、「自分のライフスタイルに合う契約アンペアがわからない」という人は、次項の「契約アンペアの選び方」をチェックしてみましょう。

最低料金制に注意
最低料金制とは、契約アンペアに関わらず設定される基本料金です。どれだけ高いアンペアを契約しても、同額の基本料金が設定されます。
つまり、最低料金が安ければ、Looopでんきへ乗り換えたとしても電気代が安くならない(基本料金0円の恩恵が薄い)可能性があります。
電気代の目安をチェックする際は、基本料金の制度についても確認しましょう。

契約アンペアの選び方

適切な契約アンペアを知るには、自宅にある家電製品の消費電力(W)を確認しなければなりません。消費電力からアンペア数を割り出すことで、自宅に合った契約アンペアを把握できます。

アンペア数の計算方法は次のとおりです。

アンペア数の計算方法
アンペア(A)=消費電力(W)÷電圧(V)
※日本では100Vの電圧が一般的

実際の家電製品を例に、上記の計算方法を使って1ヶ月あたりの目安となるアンペア数をシミュレーションしてみます。

【目安アンペアのシミュレーション】

  ワット(W) アンペア(A)
テレビ(プラズマ) 300~500W 3~5A
エアコン 300~3,000W 3~30A
冷蔵庫 100~300W 1~3A
電子レンジ・オーブンレンジ 1000~1,450W 10~14.5A
自宅内の照明 100~200W 1~2A
合計 1,800~5,450W 18~54.5A

上記の場合、各家電を同時に使うと最大54.5Aまで必要です。つまり、最大で60Aを契約しなければ、ブレーカーは落ちる恐れがあります。

もちろん、同時使用する家電を減らしたり稼働を抑えたり(消費電力を抑える)すれば、20~30Aを契約しても問題ありません。

このように、各家電の消費電力からアンペア数を計算することで、自宅に合った契約アンペアを選べます。

Looopでんき×一人暮らしがおすすめの人

おすすめ・向いている人

Looopでんき×一人暮らしがおすすめの人を解説するので、乗り換えを検討している場合は参考にしてみてください。

<Looopでんき×一人暮らしがおすすめの人>
電気使用量が多い人(契約アンペア20~30A以上、電気使用量150kWh以上)
電力会社への切り替えを気軽に試してみたい人
サポート対応が充実した電力会社で契約したい人

前述したように、Looopでんきは電力使用量が多いほど割安です。在宅時間が長い人、家電製品が多い人など電気使用量が多い人はLooopでんきへの乗り換えを検討してみてください。

また、Looopでんきには解約違約金がありません。契約期間は1年(自動更新)ですが、契約期間中の解約でも違約金が発生しないため気軽に乗り換えられます。

サポート体制に関しては、Looopでんきには東京電力エリア限定の「かけつけるーぷ」があります。停電や頻繁にブレーカーが落ちるなど、さまざまなトラブルに対応したサポートサービスです。24時間365日対応なので、サポート体制が充実した電力会社に乗り換えたい人にもおすすめできます。

まとめ

Looopでんきは「使った分だけ電気代を支払う」仕組みです。日々の電気使用量が多い人は、Looop電気への移行も検討しましょう。

ただし、Looop電気のような新電力は他にいくつもあります。料金プランも多種多用なので、自分のライフスタイルに合ったプランがないか比較検討することも大切です。

SNSなどで評判もチェックしつつ、より安い料金で電気が使える電力会社・料金プランを探しましょう。

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