【1人暮らし大学生のホームシック】原因と10の対処法を解説

【1人暮らし大学生のホームシック】原因と10の対処法を解説
ホームシックへに打ち勝つ4パターンの方法

大学生が初めての1人暮らしでホームシックに陥るケースも少なくありません。場合によっては、ホームシックにより、キャンパスライフが楽しめないという人もいます。

そこでこの記事では、少しでも楽しいキャンパスライフを送ってもらうため、ホームシックの原因や対処法を解説します。コミュニケーションが得意な人・苦手な人、上京した人などパターン別の対処方をチェックしてみてください。

1人暮らしでホームシックになる原因は?

ホームシックになる原因は?
  • 保護された実家から環境が一変した
  • 知り合いや友人が近くにいない
  • 自立への不安
  • 新生活への不安
  • 新生活がうまくいかない
  • イメージしていた1人暮らしと現実のギャップ

日本人は集団帰属意識が強く、1人でいることへの不安を感じやすいそうです。新しい環境での生活には、少なからず不安や心配事を抱えてしまうかもしれません。

また、大学生の場合、これまで実家で暮らしていたという人も多いでしょう。実家では親や兄弟が近くにいるので、何かあれば頼りにできます。

実家を離れて1人暮らしを始めると、保護された環境から自立した環境へ変化します。そのため、1人暮らしに対する不安を感じやすくなります。

まずはホームシックの主な症状を確認

確認

自分がホームシックに陥っているかどうか、ここから紹介する症状をもとにチェックしてみましょう。

1人の部屋に帰りたくない

ホームシックに陥ると、部屋に帰りたくないという思いが強くながちです。

部屋に帰ると1人っきりになってしまい、孤独感が強くなります。

そのため、学校やバイトなどの友人・仲間と一緒にいる時間が長くなっていきます。

部屋に1人でいる時間が短く、部屋にいるときの寂しい思いが強いといった場合はホームシックかもしれません。

実家へ帰る時期をいつも確認してしまう

実家へ帰る時期をカレンダーなどで何度も確認している場合、ホームシックに陥っている可能性があります。

実家が恋しいという思いが、自分で思っている以上に強くなっているのかもしれませんね。

SNSにログインする時間が長くなる

ホームシックになって孤独感が強まると、TwitterやInstagramなどのSNSへログインする時間が長くなりがちです。

SNSは気軽に連絡の取れる便利なツールですが、必要以上にログインしているということは寂しい気持ちが強まっているからかもしれません。

投稿を見返して、ネガティブな発信が多いかどうかチェックしてみましょう。

思い出に浸る時間が長い

故郷の友人や家族と撮影した写真・動画を見返し、思い出に浸ることが多くなるというのもホームシックの症状です

「あのときが懐かしい」「みんなに会いたい」などの思いが強くなった場合はホームシックかもしれません。

過去の思い出は今の自分にとってモチベーションにもなりますが、ネガティブな感情が強くなっていると感じたときは控えてくださいね。

寝つきが悪くなる

ホームシックに陥ると、寂しい気持ちが強くなり寝つきが悪くなることもあります。

夜はネガティブなことを考えて感傷的になりやすい時間帯です。

故郷の家族や友人のことを考えると寝付けない人もいるでしょう。

初めての1人暮らしによる緊張感から眠れないケ ー スもあります。

「実家のときよりも寝つきが悪い」「睡眠不足の日が増えた」といった場合はホームシックかもしれません。。

大学生のホームシック10の対処方法

ホームシックへの対処方法

【 ホームシック 対処法①】同じ大学の友人を作る

オウチーノが行った「ホームシックの実態調査」によれば、約37%の人は友人ができたことで解決したと回答しています。

他人とのコミュニケーションが得意な人は、気兼ねなく話せる友人を作るところから始めてみましょう。

部活やサークル、ボランティア、SNSなど友人を作る方法はいくつもあります。

特に、SNSでは同じ大学・同じ時期に入学した人で作られるコミュニティが形成されるケースも多いです。TwitterFacebookなどを利用して、学部、学科といったジャンルで絞って検索してみましょう。

自分に合ったコミュニティを見つけることで、ホームシックの寂しさや不安を解消できるかもしれません。

【 ホームシック 対処法 ②】 趣味を持つ

個人でできる趣味を持てば、ホームシックによる不安や寂しさを忘れられる楽しみが見つけられます。

趣味を持つ上で大切なのは没頭できるかどうかです。

時間を忘れて没頭できるような趣味であれば、楽しんでいる時間は不安や寂しさを忘れられます。

さらに、趣味を通じて友達仲間を作れる可能性もあります。

趣味を見つけるのが難しい場合は、子供の頃に好きだった教科や遊び、テレビ番組などを思い出してみてください。

自分が興味のあるものを見つけるきっかけになります。

【 ホームシック 対処法 ③】 家族へ定期的に近況報告する

定期的に連絡できる相手がいるというのは、孤独感を紛らわす方法の1つです。

相手が家族であれば気軽に話しやすく、多少のワガママも受け入れてくれます。

さらに、初めての1人暮らしの場合、定期的に連絡することで両親を安心させることもできます。

大事なのは「誰かとつながっている」という感覚を持つことです。

ちょっとした会話でも誰かとつながっているというのは、自分の心に安心感を与えます。

【 ホームシック 対処法 ④】 我慢しないで泣く

医療法人社団 平成医会」によると、涙を流すというのはリラックス効果自分の気持ちを開放するといった効果に期待できるようです。

ホームシックにより心へ負荷がかかり、泣き出しそうになったときは我慢せずに涙を流しましょう。

新生活が始まって忙しくなるかもしれませんが、しっかりと自分の時間を取って、リラックスできる状態を作っておくのも大切です。

【 ホームシック 対処法 ⑤】 住んでいる地域を探検する

ホームシックを解消する方法の1つとして、新しい環境を「ホーム」にするというのがあります。

新しい環境へ移り住むと「故郷の方がいい」「アウェーな感じがする」といった感覚に陥ることも少なくありません。

自分の故郷と新しい環境を比較してしまい、ホームシックになってしまうパターンです。

このような場合、これから住む地域を探検してその地域の良いところ楽しめるスポットなどを探してみましょう。

「このお店はお弁当が安い」「ここからの景色が綺麗」「この公園は緑が多くて落ち着く」など、どんな些細なポイントでも構いません。

いろいろ探検していくうちに、その地域が少しづつ詳しくなっていきます。

住む地域への理解を深めて、新しい環境を自分のホームにしてしまいましょう。

【 ホームシック 対処法 ⑥】 故郷の友人と定期的に連絡を取る

大学での友人ができずホームシックに陥っている場合は、故郷の友人と定期的に連絡を取り合いましょう。

お互いの近況報告でも構いません。

「どんな大学か」「こんなサークル・部活に入りたい」「授業の内容が難しい」などです。

連絡を取り合うだけでも安心感が生まれるほか、自然と悩みも相談できます。

悩みを相談する際は、恥ずかしがらずにホームシックになっている旨も話しましょう。

自分の気持ちに蓋をしてしまうと、より負荷がかかってしまうこともあります。

相手の相談にも乗りつつ、一緒に頑張っているという感覚を持つのも大切です。

【 ホームシック 対処法 ⑦】 連休中に故郷の友人と会う約束をする

遠くに住む友人と会う約束をしていれば、気持ちをポジティブに保ちやすいです。

故郷の友人と会う日が決まって入れば、その日を楽しみにしながら生活できます。

長期連休を控えている場合は、旅行へ出かけるのも良いでしょう。

このとき、今の悩みを打ち明けて気持ちを楽にするのもおすすめです。

【 ホームシック 対処法 ⑧】 積極的に外出する

初めての1人暮らしでホームシックになった人は、部屋にこもり続けず積極的に外出しましょう。

1人で部屋に居続けると考える時間が増えるので、ホームシック中はネガティブな思考に陥ってしまう可能性があります。

外出により1人で考え込む時間を少なくするというのも、ホームシック解消のポイントです。

また、都心部であれば1人でも遊べる施設スポットも豊富にあります。

ポジティブな気持ちになるためにも、遊べる場所を探して1人暮らしを楽しみましょう。

【 ホームシック 対処法 ⑨】 なぜその大学を選んだのか思い出す

ホームシックに陥ると自分の目標や将来の夢など、前向きな思考ができないケースもあります。

ホームシックに陥ったときこそ、なぜこの大学を選んだのか思い出しましょう。

大学への入学理由だけでなく、将来やりたいことや就きたい職業などでも構いません。

モチベーションを高めて、ホームシック解消へつなげることも大切です。

【 ホームシック 対処法 ⑩】部屋の家具やインテリアにこだわる

ホームシックで「1人の部屋に帰るのが嫌」「部屋にいると寂しい」といった場合は、部屋を自分が落ち着く空間にアレンジしてみましょう。

1人暮らしを始めたての場合、自分の部屋にまだ馴染めていないかもしれません。

好きな家具やインテリアをそろえて「自分だけの空間」に仕上げると、実家のように落ち着ける空間ができあがるはずです。

そろえるのが難しい場合は、小物類を集めたり模様替えをしたり、自分が部屋にフォットしやすく工夫するのもおすすめですよ。

ホームシックになりやすい人とは?

ホームシック、特徴

ホームシックになりやすい人には特徴があります。

<ホームシックになりやすい人の特徴>
・地元に友人が多い
目的なく1人暮らしを始めた(自分の意思がなかった)
環境が変わると落ち着かない
家族仲がとても良い
ストレス耐性が低い

地元に友人が多く、家族仲もとても良いという人は、1人暮らしで知り合いのいない環境に寂しさを強く感じてしまうかもしれません。

近くにいるのが当たり前の存在がいなくなったことで、孤独感はより強くなります。

 

また、「なんとなく1人暮らしを始めた」「自分の意志で大学を選ばなかった」という場合、目標とするものがないためモチベーションの維持が難しいです。

1人暮らしの負担でストレスが大きくなると、実家に帰りたい気持ちが強くなってしまいます。

 

ただし、これらの特徴に該当する人が必ずしもホームシックになるというわけではありません

環境次第で楽しくキャンパスライフが送れるので、「大学生のホームシック10の対処方法」も参考にしながら1人暮らしを満喫してみてくださいね。

ホームシックは成長のチャンス

成長のチャンス

ホームシックを乗り切るというのは、人として成長するチャンスです。

<成長するチャンスとは>
自律心を養う
落ち込んだときの対処法が見に付く
生活力が見に付く
人生経験を養える

新生活が始まって「辛い」「帰りたい」「不安」などを感じたときは、自分がホームシックであることを認めましょう。

そして、「成長のチャンスである」と前向きに切り替えて、キャンパスライフを楽しめる方向に意識を向けることが大切です。

ホームシックで寂しいのは自分だけじゃない

ホームシックは自分だけじゃない

オウチーノが行った「ホームシックの実態調査」によると、男性は30.7%女性は52.2%の割合でホームシックになった経験があると回答しています。

意外と多くの人がホームシックを経験しているようです。

そのため、ホームシックは決して恥ずかしいことでも、自分だけが陥っている不安でもありません。

また、同調査において、男女ともに約50%の人が時間の経過によりホームシックが解消したと回答しています。

さらに、約90%の人は3カ月以内にホームシックを抜け出したというアンケート結果もあります。

辛い時期は一時的であるケースも多いので、あまり考えすぎずにキャンパスライフを楽しむ方向へシフトしましょう。

【大学生のホームシック】まとめ

ホームシックは多くの人が陥りやすい精神状態です。

人によっては、大学を辞めたいと考えることもあるかもしれません。もちろん、それも選択肢の1つとしてはアリです。

しかし、時間の経過とともにホームシックが解消できるケースもあるため、少なくとも3カ月程度は考える時間を設けてみましょう。

辛くなったときは、家族や友人に相談するのも忘れてはいけません。

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